さて、どんなもんでしょう?
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日本向けに高額で取引される、トルコ南部ハタイ県アマノス山などにしか生息しない希少種クワガタが、商業目的の乱獲のために激減、絶滅の危機にひんしている。トルコの環境保護当局者は、日本の小学生らの間で人気のゲーム「ムシキング」ブームが背景にあるとみて、心配顔だ。
「アマノス山環境保護協力基金」代表ナジム・ソヌメズさんによると、このクワガタはアクベシアヌスミヤマクワガタ。一本の角の先が三つに枝分かれしている珍しい品種で、1匹150トルコリラ(約1万3000円)で外国に売られているものもあり、多くが日本向けという。 日本から「研究目的」と称する人がこの地域に押し寄せているほか、外国人に売りさばくことを目的にした地元の人々が、クワガタを乱獲している。 ソヌメズさんは、虫同士を闘わせる日本のカードゲームでアニメにもなっている「ムシキング」で希少種クワガタへの興味と需要が増していると指摘した上で「このままでは、このクワガタが絶滅してしまう」と述べ、早急な保護対策の必要を訴えている。 このクワガタは日本のネットオークションで約4万円で売りに出されている。(共同)
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